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光投影による人の視覚特性を利用した錯覚的見かけ制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR17U1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17U1

研究代表者

秋山 諒  奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2017 – 2018
概要人が知覚する色と実際の色との間には差があります。例えば、夕焼けの中でも木の葉は緑と知覚することができますが、実際の色は夕焼けの橙色によって緑から変化しています。このような色の錯視を対象物体とその周辺への光投影により誘発し,実物体の見かけを自在に制御できるシステムの研究開発が本研究の目的です。本研究は、インテリジェントな照明としての応用の他、人の視覚情報処理メカニズムの解明にも役立つと考えています。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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