システムからの通知にユーザが対応できないことを利用したセンサデータのアノテーション
体系的番号 |
JPMJPR17UR |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UR |
研究代表者 |
村尾 和哉 立命館大学, 情報理工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2017 – 2018
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概要 | スマートフォンやウェアラブル端末などのセンサデバイスを用いて人間の行動や状況を高度に認識する技術の実現には、データが取得された状況(正解情報)が付与された多種多量のデータセットが必要です。端末が頻繁に生成する通知に対するユーザの処理方法から、データと正解情報を紐づけるアノテーション手法を研究します。センサデータと同時に正解情報を収集できる環境を構築することで、状況認識技術の発展と普及に貢献します。
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研究領域 | 情報と未来 |