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植物免疫のエピジェネティック制御機構の解明とその人為的制御
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17Q1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17Q1
研究代表者
稲垣 宗一
情報・システム研究機構, 国立遺伝学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2021
概要
植物が生育環境からうけるストレスを記憶し、次にストレスを受けた際に備える能力があることが知られています。病原菌への応答をモデルに用い、独自の研究材料と先端の(エピ)ゲノミクス技術を駆使し、ストレス記憶や環境適応におけるエピジェネティック制御メカニズムを明らかにします。さらに、人為的にエピジェネティックな情報を操作することにより、ストレス環境下で生育する植物の表現型を改良する技術の開発を目指します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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