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緻密な生育管理を実現する「未来栽培」のための植物の三次元構造復元と植物ライフログの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17O3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17O3
研究代表者
大倉 史生
大阪大学, 産業科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2021
概要
生育解析や生育予測の緻密化・自動化のためには、植物の構造情報(枝の通り方など)を計測する必要があります。本研究は、果樹等の実用植物を多視点から撮影した画像群などを入力として、一部が葉に遮蔽された植物の構造情報を再現する技術を構築します。また、実際の圃場で継続的にセンサデータ・植物構造を蓄積した「植物ライフログ」を構築することで、緻密な生育解析・予測の実現につながる基盤技術・ツールを提供します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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