検索
前のページに戻る
自然条件下で光合成誘導時間を連続的に推定する手法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17O4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17O4
研究代表者
小野 圭介
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2017 – 2021
概要
自然条件下では光環境は絶えず変動しています。光環境の変動に対して作物の光合成がどのように応答しているのかを明らかにし、圃場における作物のストレス診断や品種選抜等に役立てるため、その応答速度(動的な光合成誘導時間)を遠隔で連続的に評価できる手法を開発します。気候変動や大規模化にともなう不均一・劣悪環境でも省インプットで安定した生産が可能となる品種や栽培技術の設計・開発への貢献を目指します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)