新しい学びの形態を実現するための問題自動解説技術の開発
体系的番号 |
JPMJPR1758 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1758 |
研究代表者 |
永田 亮 甲南大学, 知能情報学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2017 – 2021
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概要 | 教育の場面では、演習問題など「問題を解く」という活動が常に行われています。一方で、答案の添削は多くの労力を要するため、問題の詳細な解説が学習者になされないことも少なくありません。本研究では、学習者の答案の良いところと悪いところを解説するシステムを開発します。また、関連する情報を適応的に提示する機能も実現します。これらの技術は新しい学びの形態を生むだけでなく入試の自動採点などへの応用が期待されます。
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研究領域 | 新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出 |