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多極子理論とデータ科学の融合による物質設計
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17N8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17N8
研究代表者
鈴木 通人
国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
本研究提案では、実験情報に依らずに物質の磁気構造を求めるための新しい計算の枠組みをもとに、物質の磁気構造データベースを作成します。そしてこの磁気構造データベースをもとに、磁気構造を特徴づける量と巨視的な物性現象の相関関係を第一原理計算によって計算し、機械学習の教師データとして蓄積することで、磁気構造に特有な物性に対する新しい物質設計フレームワークを構築します。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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