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日長環境応答性を利用した生殖RNAによる基盤育種の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17Q3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17Q3
研究代表者
小宮 怜奈
沖縄科学技術大学院大学, サイエンス・テクノロジー グループ, サイエンステクノロジーアソシエート
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
イネをはじめとした多くの作物は開花以後の種子を利用するため、生殖のコントロールは開花後の収量を決定する大きな要因となります。本研究は、タンパク質をコードしない生殖ノンコーディングRNA群を軸に、日の長さに応答した日長感応型不稔/栄養繁殖イネの創出を目指します。さらに、F1ハイブリッドによる雑種強勢や栄養繁殖を利用した高収量イネ科作物の分子基盤育種に挑戦します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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