セルフリハビリテーションを促進するシステム基盤構築
体系的課題番号 |
JPMJPR17J4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17J4 |
研究代表者 |
杉浦 裕太 慶應義塾大学, 理工学部・情報工学科, 助教
|
研究期間 (年度) |
2017 – 2021
|
概要 | 高齢化に伴う整形外科疾患の患者数の増加によって、病院からリハビリ患者が溢れてしまう「リハビリ難民」が社会問題となっています。この課題を打開するために,本提案ではIoT技術を用いて、病院以外での地域包括ケアシステムや生活環境でリハビリ実施を促すシステム基盤を構築します.本研究では、整形外科疾患の中でも上肢の疾患である手根管症候群と橈骨遠位端骨折の運動機能回復を目指します。
|
研究領域 | 人とインタラクションの未来 |