検索
前のページに戻る
極性分子配向薄膜を備えた新規振動発電器の創生
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17R6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17R6
研究代表者
田中 有弥
千葉大学, 先進科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
静電誘導により運動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電器では、内蔵のエレクトレット(半永久的に電気分極を保持する物質)の高い性能や製造性が必要です。しかし、表面電荷密度の低さや、作製プロセスが煩雑である等の課題がありました。これらを解決するために、本研究では極性分子配向薄膜をエレクトレットとして用いる革新的な振動発電器を創出します。
研究領域
微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)