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Ghost Engineering:身体知覚の変容を通じた認知拡張基盤の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17J6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17J6
研究代表者
鳴海 拓志
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
本研究の目的は,バーチャルリアリティ技術を活用した身体拡張体験を通じて,個人が自らの心的状態や認知を適切に変化させることを支援する技術基盤の構築です。バーチャルリアリティならではの変身・分身という身体拡張体験を活用したコミュニケーション環境において,ポジティブな心理効果や,柔軟な思考を妨げる認知バイアス等の発生を制御する技術を構築し,人同士の相互理解の深化促進が可能な情報環境の構築を図ります。
研究領域
人とインタラクションの未来
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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