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がん免疫を賦活化する細胞外小胞の生成メカニズムと作用機序の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR17HA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17HA

研究代表者

諸石 寿朗  カリフォルニア州立大学サンディエゴ校, ムアーズがんセンター, 博士研究員

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要がん細胞から分泌される細胞外小胞は、宿主のがんに対する免疫応答を変化させ、がんの進行に関わることが近年注目されています。本研究においては、宿主の免疫応答を活性化しうる細胞外小胞に焦点をあて、その生成メカニズムや内包する構成分子の特性、および生体内における作用機序を明らかにすることで、細胞外小胞を利用したがん免疫療法のコンセプトを創出し、新しいがん治療法の開発をめざします。
研究領域生体における微粒子の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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