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量子プロセッサーの大規模化へ向けた量子インターコネクションの基盤技術の創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1761
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1761
研究代表者
猪股 邦宏
国立研究開発法人産業技術総合研究所, ナノエレクトロニクス研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
万能型量子コンピュータを実現するためには,量子ビットの集積度を高めても量子コヒーレンスが損なわれない技術の開発が必須となります.本研究では,空間的に離れた複数の超伝導量子ビット間や量子チップ間をマイクロ波光子によって量子的に接続する”量子インターコネクション”の基盤技術の創生に挑みます.この技術を基に,万能型量子コンピュータの実現に必須となる量子プロセッサーの大規模化へアプローチします.
研究領域
量子の状態制御と機能化
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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