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高時空間分解能脳情報解析による自然条件下での実世界認識ダイナミクスの研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1778
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1778

研究代表者

宮脇 陽一  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要視覚的な外界の認識は、人類の生存・繁殖・文化の形成を担う重要な脳機能です。本研究では、私たちが普段生活している環境になるべく近い自然な条件下におけるヒトの行動計測と、複数の脳活動計測を併用し、得られたデータを統合的に解析する手法を研究します。これにより、現存する脳活動計測の時空間的分解能の実効的突破と、人間の実世界認識を担う神経メカニズムの解明に挑戦します。
研究領域計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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