1. 前のページに戻る

制限された回路の最小化問題と回路下界の研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR17UM
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UM.17939733

研究代表者

平原 秀一  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2017 – 2018
概要我々の普段使っているコンピュータは、AND/ORゲートなどの小さい部品を組み合わせてできる論理回路から構成されています。なるべく小さいハードウェアを構成するためには部品の数を最小化することが重要です。そのような動機で「回路最小化問題」というものが研究されており、そしてこれは計算量理論において中心的な問題の一つです。本研究ではその問題の難しさを解明することを目標にします。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst