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ストリゴラクトン生産・分泌制御を介したアーバスキュラー菌根菌利用技術の確立
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17QA
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17QA
研究代表者
米山 香織
愛媛大学, 大学院農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2021
概要
ストリゴラクトン(SL)は、有用微生物AM菌の共生開始シグナルであり、植物の形態形成を制御する重要な植物ホルモンです。しかし、植物からはごく微量にしか生産・分泌されず、精製過程で容易に分解するという化学的不安定さから極めて扱いにくい物質です。多機能であるSLの性質を考慮し、SL生産・分泌の促進および質的な制御を介して、フィールドにおけるAM共生を最大限に利用した農業生産技術の確立をめざします。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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