構造情報を基にした新規チャネル型抑制性光遺伝学ツール開発
体系的番号 |
JPMJPR1782 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1782 |
研究代表者 |
加藤 英明 スタンフォード大学, 医学部分子細胞生理学科, 博士研究員
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研究期間 (年度) |
2017 – 2020
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概要 | 複数個体のマウスを用いたファイバーフリー光遺伝学や、軸索分岐毎にシナプス伝達抑制を試みる光遺伝学、といった発展的な光遺伝学実験を可能にするための新たなツール開発を試みます。具体的には光駆動性イオンチャネルの構造解析を行い、その構造情報を元にオフキネティクスの長い光駆動性Cl-チャネル、生理的条件下で利用可能な光駆動性K+チャネルの開発を目指します。
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研究領域 | 生命機能メカニズム解明のための光操作技術 |