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光による不随意運動疾患根治法

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR178C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR178C

研究代表者

吉田 史章  九州大学, 大学院医学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要光操作法には、他の神経刺激法にはない、次のような優れた点があります。(1)治療に関連する神経細胞のみを刺激できるため、電気刺激では問題となる刺激の拡散による副作用を無くすことが可能です。(2)ミリ秒単位での刺激ができるため、薬によりもより短い時間の神経刺激が可能です。そのため、神経の可塑性を導ける可能性があります。これらの利点を使って、脳神経疾患治療に新たな地平を開きます。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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