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再標本化による情報計測のためのデータ駆動診断法開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1773
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1773
研究代表者
中西 義典
東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
再標本化を用いて情報計測の限界を見極めるデータ駆動診断法を開発します。再標本化とは交差検証やブートストラップに代表され、一度得られたデータから再びサンプリングすることを通じて高度な情報処理を可能にする伝統的な統計手法です。未知の自然現象を取り扱う最先端の場では及び腰や勇み足になることも多いです。本研究が進展した暁には正確な現状認識に立脚した実験計画が可能になり加速度的な革新をもたらします。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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