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広帯域スクイーズド光源による低侵襲深部多光子分光

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

研究代表者

衞藤 雄二郎  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 主任研究員

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要本研究では、量子レベルで制御された光を用いる事によって、既存の顕微鏡の性能限界を打破する生体イメージング手法の開発を目指します。具体的には、量子光源の一種であるスクイーズド光と非線型光学顕微鏡の技術を融合することによって、低侵襲深部多光子顕微鏡を実現します。さらに、量子光源による多光子相互作用を利用した生体内のコヒーレントな量子現象の観測も視野に入れながら研究を進めます。
研究領域量子技術を適用した生命科学基盤の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日 : 2018-03-20  

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