デジタルファブリケーションにおける半透明感と光沢感の表現
体系的番号 |
JPMJPR17UG |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UG |
研究代表者 |
高谷 剛志 奈良先端科学技術大学院大学, 情報学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2017 – 2018
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概要 | デジタルファブリケーションは様々な業界で活用されており、産業・学術界において研究が進められています。しかし、主な研究対象は造形物の形状や機能性であり、外観についてはほとんど取り組まれていません。本研究では、造形物の半透明感と光沢感に着目し、より豊かな外観表現の実現を目的としています。キーアイデアは、3DプリンタとUVプリンタの組合せによって造形物内部と表面における光の振舞いを設計する点です。
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研究領域 | 情報と未来 |