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ハウス栽培環境におけるウリ科果実の糖度変動に関連するシンク・ソース分子ネットワークの解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17Q7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17Q7
研究代表者
矢野 亮一
筑波大学, 生命環境系, 助教
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
高糖度は果実作物の高付加価値化に重要な農業形質である一方、均一生産が難しい一面があります。本研究では、植物体あたり1~2果を生産するマスクメロンをモデルとして、非破壊糖度計測とオミックス解析を統合したアグリ・ビッグデータ研究を実施します。果実糖度に関連する内外因子ネットワークを解明すると同時に、その予測モデルを考案します。これにより、将来の優良品種育成や栽培技術開発に貢献する知見を提供します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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