自動チューニング可能な一般化N体問題解法枠組みの開発
体系的番号 |
JPMJPR17UC |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17UC.17940532 |
研究代表者 |
佐藤 重幸 高知工科大学, 情報学群, 助教(ポスドク研究員)
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研究期間 (年度) |
2017 – 2018
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概要 | N体問題の解法は、一般化することで、広範な応用範囲を持った強力なプログラミングの手立てとなるが、その裏返しとして、特定の問題設定を並列計算機環境で効率良く解こうとすると、数多くの実装上の選択肢があるために、プログラミングの負担が大きい。そこで、一般化N体問題解法の仕様記述と並列計算を両立するドメイン特化言語と、自動チューニング機能を備えた実行時ライブラリを開発することで、この負担を軽減する。
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研究領域 | 情報と未来 |