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機械学習を活用したナノカーボンアトミックエンジニアリング
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR17N5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17N5
研究代表者
加藤 俊顕
東北大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
本研究では、ナノカーボン材料合成分野における機械学習の有用性を実証することを目的として、ナノカーボンの精密原子構造制御手法の開発を目指します。炭素1次元物質であるカーボンナノチューブを主な研究対象とし、機械学習と従来合成技術を融合することで、ナノチューブの物性を決定している構造因子であるカイラリティを精密制御可能な新合成システムの開発に挑戦します。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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