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高度情報処理技術を用いた器官発生過程の再構築、予測、操作
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1779
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1779
研究代表者
森下 喜弘
国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2017 – 2020
概要
本研究では、器官の発生現象、特に細胞集団の自己組織的な空間パターニング・形態形成の研究において典型的に現れる2種類の細胞運動データを対象に、計測が困難な物理量(力学や物性)や時空間分解能の不足分を統計数理の手法を駆使して補うことで、(i)見えなかった変化を見る・予測することを実現する情報計測技術の構築、(ii)より少ないデータから有用な情報を抽出する情報再構成技術の構築を目指します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2020
事後評価書
(
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終了報告書
(
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)