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気象ビッグデータからの極端現象発生予測 ~台風のタマゴ発見から豪雨予測まで~
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1777
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1777
研究代表者
松岡 大祐
国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球情報基盤センター, 技術研究員
研究期間 (年度)
2017 – 2021
概要
台風や集中豪雨のような極端気象現象の発生をより早く予測することは、学術的だけでなく社会的にも大きな意義があります。本研究では、長期間の高解像度気象シミュレーションから、膨大な量の極端現象発生時の気象場画像を生成し、深層学習によりその予兆となる特徴量を抽出します。特徴量の識別器をリアルタイム衛星観測データに適用することにより、台風発生の1週間前予測、集中豪雨発生の1日前予測に挑戦します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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)