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反応性量子ビームによる細胞内生命現象の可視化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR17G8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17G8

研究代表者

藤井 麻樹子  横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 特任教員(講師)

研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要反応性の高い化学物質をビーム源とすることで、試料表面で起こる化学反応により試料分子のイオン化を補助する、新しい量子ビームを開発します。この反応性量子ビームを分析プローブとして、高感度と高分解能を両立するイメージング質量分析装置を実装します。この反応性量子ビームを用いて、細胞内部で起こる代謝機構を始めとした一細胞内の生命現象を可視化することを目指します。
研究領域量子技術を適用した生命科学基盤の創出

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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