第一原理計算と反応速度論を基礎とした汎用触媒活性手法の開発とメタン転換反応への応用
体系的番号 |
JPMJPR17S1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17S1 |
研究代表者 |
石川 敦之 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 統合型材料開発・情報基盤部門, NIMSポスドク研究員
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研究期間 (年度) |
2017 – 2020
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概要 | 本研究では、物質の構造情報から反応速度論的情報を得ることのできる第一原理計算と、反応速度論さらには化学工学のシミュレーション技法を融合することでどのような材料に対しても触媒活性を予測することのできる手法を開発します。さらに、本技法を用いることで既存のメタン触媒を改善する指針を提示したり新たな触媒候補を理論的に提案することで、新たなメタン転換触媒の開発に貢献します。
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研究領域 | 革新的触媒の科学と創製 |