多様なデータへのキャプションを自動で生成する技術の創出
体系的番号 |
JPMJPR17U5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17U5.17941033 |
研究代表者 |
牛久 祥孝 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2017 – 2018
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概要 | メディア理解の究極形態の一つである画像・動画キャプション生成には、3つの要求機能、(i)個人への対応、(ii)詳細な表現への対応、(iii)教師キャプションを持たないデータへの対応が本質的に必要でありながら、未だに未達成の状況にあります。本研究では自然言語処理・画像認識・機械学習といった諸分野の先端的な知見を統合してこれらの機能を実現し、あらゆるデータからのキャプション生成を可能にします。
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研究領域 | 情報と未来 |