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オートファジーによる細胞外微粒子応答と形成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR17H6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR17H6
研究代表者
吉森 保
大阪大学, 大学院生命機能研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017 – 2022
概要
オートファジーとは、細胞内の様々なものを隔離して処理するシステムです。尿酸結晶やシリカのような有害な微粒子を細胞が取り込んだ場合も、オートファジーがこれを隔離します。本研究ではその仕組みや隔離後にどのように処理しているのかを解明します。一方、オートファジーは細胞内のものを膜に包んで細胞の外に放出することで微粒子を作っている可能性があります。これについてもその実態を明らかにしたいと思っています。
研究領域
細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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