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単一光子スペクトル計測によるイメージング技術開発と細胞機能ヴィジュアライザの創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR17N4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR17N4
研究代表者
福田 大治
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2017 – 2022
概要
細胞が光と相互作用したときに生じる蛍光には、細胞内の化学反応や生体分子の活動を表す様々な情報が含まれています。この蛍光や発光を、光の究極的な姿である光子として検出することで、細胞内部で起こっている生体反応のダイナミックスを可視化するのが本研究の目標です。超伝導現象を用いた光検出・多画素化技術及び単一光子スペクトル情報抽出技術等を駆使し、生細胞機能をイメージング解析する技術の実現を目指します。
研究領域
新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術
報告書
(3件)
2022
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2019
中間評価書
(
PDF
)