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高速原子間力顕微鏡1分子計測のデータ同化による生体分子4次元構造解析法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1762
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1762
研究代表者
高田 彰二
京都大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017 – 2022
概要
高速原子間力顕微鏡 (高速AFM) は、わが国で開発され、単一のタンパク質やDNA分子の3次元構造の経時変化(4次元構造)を観察できる唯一の計測技術です。中程度の分解能をもつ高速AFM計測から高精度情報を得るために情報科学との融合研究が必要です。本研究は、データ同化と分子シミュレーション法によって、高速AFM計測からの生体分子の高精度4次元構造解析法を開発し、それを応用して創薬開発に貢献します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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