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多元光情報の符号化計測と高次元化処理の協調設計
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1764
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1764
研究代表者
向川 康博
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017 – 2022
概要
本来、シーン中の光線は、角度、波長、時間等に依存する高次元な視覚情報を持っていますが、例えばカメラで撮影すると2次元画像に縮退してしまい、情報が激減します。本研究では、光線計測を高次元化することで、光線が持つ豊富な視覚情報に基づいてコンピュータによるシーン理解の能力を向上させます。この時、計測デバイスの性能を単純に上げるのではなく、光学的な工夫と情報処理を組み合わせることで、効率よく高次元化します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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