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雑種強勢の原理解明によるバイオマス技術革新

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI17EG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI17EG

研究代表者

佐塚 隆志  名古屋大学, 生物機能開発利用研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要イネ科作物ソルガムの高バイオマス型F1は典型的な雑種強勢を示す作物でるが、その メカニズムは明らかでない。またその F1種子生産では、3つの系統を栽培する必要がある ため、労力とコストがかかる。本研究では、この遺伝的メカニズムを解明することで、雑種 強勢を再現した純系の創出を目指し、種子生産に要する労力、コスト、時間の1/3減を 目指す。また、2050年までに休耕地の半減、耕作不適地の20%減を目指すことで、 低炭素社会に貢献する。
研究領域地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」

報告書

(3件)
  • 2020 終了報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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