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香りの機能拡張によるヒューメインな社会の実現
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI17DC
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI17DC
研究代表者
東原 和成
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017 – 2018
概要
香りは、おいしさ、快適さなど、暮らしに大きく影響している。 しかし香りが脳や身体に及ぼす影響についてはまだわからない ことが多く、ある人に快い香りが他人を不快にさせるなど、必ず しも香りの持つ機能を十分に活用できていない現状がある。 本研究では、嗅覚の仕組みに基づいて香りを設計・制御する 技術と、香りが人に及ぼす影響を評価する技術を開発すると ともに、香りの知られざる新たな機能・効能を十分に引き出す サービスを創出する。
研究領域
世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)