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リマンを柱とする広域マルチバリュー循環の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI17C3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI17C3

研究代表者

松本 光崇  産業技術総合研究所, 製造技術研究部門, 主任研究員

研究期間 (年度) 2017 – 2018
概要現在のリサイクルの多くが溶解で材料を取り出しているのに対して、リマン(リマニュファクチャリング)は使用済み製品の構成部品を再利用するプロセスであり、その推進はエネルギー・資源効率の向上に資する。タービンブレード材を対象とした部分表面修復技術の開発、修復材の信頼性評価技術の開発を実現する。併せて使用済み製品の金属表面修復技術、修復製品・部品の信頼性評価手法、リマンの生産管理手法、製品の残存価値評価法の構築を実施する。製品ライフサイクルビジネスの高付加価値化に寄与し、産業力強化に資する。
研究領域持続可能な社会の実現「新たな資源循環サイクルを可能とするものづくりプロセスの革新」

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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