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複合微生物群集の合理的設計による有機性廃棄物の二次資源化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI17EK
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI17EK

研究代表者

本田 孝祐  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2017 – 2019 (予定)
概要メタン発酵は有機性廃棄物の再資源化に汎用される技術で あるが、その経済性はいまだ十分ではない。本課題ではメタン 発酵菌叢の働きを人工的に制御し、メタンではなく、より付加 価値の高い化学品の生産にこれらを利用する。 廃棄物処理産業の経済効率を高め、わが国におけるCO2 排出量を年間30万トン削減する。
研究領域地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」

報告書

(2件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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