光駆動ATP再生系によるVmax細胞の創製

研究課題

体系的番号	JPMJMI17EJ
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJMI17EJ
研究代表者	原清敬静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)	2017 – 2021 (予定)
概要	従来の発酵プロセスは、化学プロセスに比べて遅いということが実用化への大きな障壁となっている。そこで、本研究では、光利用能の付与や代謝の最適化、各種遺伝子発現比の調整等により、生産速度の向上したVmax 細胞を創製する。このVmax細胞を用いて、 CO2削減効果の高い有用物質を生産すれば、国内だけで300万トン以上のCO2を削減できる。
研究領域	地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」

報告書

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