体系的番号 |
JPMJMI17DF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMI17DF |
研究代表者 |
早坂 信哉 東京都市大学, 人間科学部児童学科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2017 – 2018 (予定)
|
概要 | 入浴事故死は交通事故死の約4倍の年間19,000人 にのぼります。その主要因は、本人の体調や環境にそぐわ ない「不適切な入浴」であるとされていますが、その検証は 十分ではありません。本提案では、入浴者自身の申告や ウェアラブル端末による大量・迅速なエビデンス収集により 「入浴と体調の因果関係」の解明を劇的に促進します。 同時にウェアラブル端末が危険な入浴を警告・抑止して 適切な入浴に誘導する「Bathing Navigation」を実現 し、入浴事故死を防ぐ安全・安心サービスの提供を目指 します。
|
研究領域 | 世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」 |