検索
前のページに戻る
絶好調維持システムを目指した先制治療「ナノ・セラノスティクス」の実現
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的課題番号
JPMJMI17D7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI17D7
研究代表者
一柳 優子
横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017 – 2018 (予定)
概要
長寿社会となった昨今、がんや認知症が不安要因となっている。現在は定期的な 診断を行うことで早期発見に努めているが、本来は早期の診断とともに初期段階 の治療が同時に行われることが理想である。本研究では、病気の原因となる特定 のタンパク質等へ磁気微粒子を集める技術を開発し、病気を発病前に超早期に 発見すると同時に、同じ微粒子を使ってその場で治療を行う先制治療サービスを 創出する。
研究領域
世界一の安全・安心社会の実現「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)