「連携プロジェクト」燃料電池の高性能化を目指した高耐久性イオン伝導膜の設計と開発
体系的番号 |
JPMJSC18H8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSC18H8 |
研究代表者 |
宮武 健治 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | 本研究プロジェクトは、日本および中国それぞれの研究代表者が最も得意とする機能性高分子の設計指針に基づいて高耐久性なイオン伝導膜を開発し、次世代のエネルギーデバイスであるアルカリ形燃料電池の高性能化を目指すものである。 イノベーション国際共同研究拠点とはイオン伝導膜がボトルネックとなっている各種エネルギーデバイスに関して最新成果や課題を共有し、相乗効果を得る。本共同研究成果を日本および中国企業が早期実用化して社会還元することを最重要目的として推進する
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