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光操作技術を用いた神経回路創出法の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR188B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR188B

研究代表者

正水 芳人  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要神経細胞からなる塊やファイバーを脳に移植し、移植した神経細胞の活動を光遺伝学の技術を用いて操作することによって、新たな神経回路を創出する技術を開発し、脳機能の拡張を目指します。この技術を、まずはげっ歯類の脳に、次に非ヒト霊長類の脳に応用します。将来、この技術は、神経疾患で途絶えた神経回路の治療への応用も期待されます。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(2件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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