細胞融合・分離が可能にする標的細胞の形質転換

研究課題

体系的番号	JPMJPR18K8
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJPR18K8
研究代表者	坪内知美基礎生物学研究所, 幹細胞生物学研究室, 准教授
研究期間 (年度)	2018 – 2021
概要	効率のよい細胞融合・切離しシステムを構築し、染色体レベルでの長鎖DNAの導入、削除の手法を確立します。このことで、染色体の追加だけでなくそこから発現する一連の因子を一過的にのみ作用させることを可能にします。さらに、このシステムを利用して標的細胞の遺伝情報を維持したまま、分化細胞に高効率かつ迅速に多能性を誘導することを試みます。
研究領域	ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

報告書

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