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人の動作技量を再現する外骨格ロボット制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR18UQ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR18UQ

研究代表者

古川 淳一朗  株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2018 – 2019
概要本研究の目的は、筋電図を含む運動情報からヒトの状態を普遍的に評価できる基準を抽出し利用することで、適応的に外骨格ロボットを制御する方法を明らかにすることです。具体的には、熟練者の持つ“コツ”をデータから表現することで、状態変化を評価し最適なアシスト方策を求めることが可能な運動スキルトランスファー制御を提案します。この成果は、外骨格ロボットによる新しい運動学習支援システムの実現に繋がると考えます。
研究領域情報と未来

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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