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データ駆動型全散乱計測に基づく不均質現象可視化システムの開発と応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1872
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1872
研究代表者
加藤 健一
国立研究開発法人理化学研究所, 放射光科学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
データ駆動型補正を取り入れた放射光全散乱計測をよりどころとして、情報理論により0.1 Å分解能で100 Å超をカバーする原子二体分布関数を導く不均質現象可視化システムを開発します。それを水素吸蔵ナノ材料に応用し、水素の分布を個々の粒子の統計平均として明らかにすることで、イメージングで得られる「個々の像」と回折で得られる「全体像」との間にある観測のギャップを埋めることを目指します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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