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魚群探知機とバーチャル生簀の融合による養殖魚計測技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的課題番号
JPMJPR1876
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1876
研究代表者
西川 悠
国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球情報基盤センター, 特任研究員
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
魚群探知機は海面下の魚の存在を探知するために漁業・養殖業・海洋調査などで広く使われていますが、魚群の全体像や個々の魚の特徴を捉えることは得意ではありません。本研究では、養殖生簀中の魚の成長や動きをシミュレートし、生簀に設置した魚群探知機のエコー画像と比較することで、生簀中の魚の体重分布・個体数計測の高精度化を目指し、魚群探知機から魚群の詳細な状態を知る技術の開発に挑みます。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)