オートファジーを介した分泌のメカニズムとその生物学的意義の解明
体系的番号 |
JPMJPR18H8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18H8 |
研究代表者 |
藤田 尚信 東北大学, 生命科学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | 本研究では、内因性微粒子の放出メカニズムの1つである、オートファジーを介した分泌のメカニズムとその生物学的意義の解明を目指します。独自のアッセイ法と、 ショウジョウバエの遺伝学手法を組み合わせて、オートファジーを介した分泌に働く一群の遺伝子を同定します。さらに、同定された遺伝子の機能解析を通して、 オートファジーに依存した分泌のメカニズムの全容を明らかにするとともに、その生物学的な意義に迫ります。
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研究領域 | 生体における微粒子の機能と制御 |