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圧縮センシングを活用した高精度空力診断システムの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR187A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR187A
研究代表者
松田 佑
早稲田大学, 理工学術院, 准教授(任期付)
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
感圧塗料(PSP)計測法は高空間分解能に物体表面の圧力分布を計測でき、複雑な流動場を詳細に把握することが可能なため大きな注目を集めています。しかし現在のPSPは圧力分解能が低く航空工学分野に適用範囲が限定されています。自動車や鉄道車両などの空力設計に活用できる高圧力分解能での圧力分布計測手法を、構造化光を用いたPSP計測法と圧縮センシングを融合することで確立し、空力抵抗や空力騒音の低減技術の進展に貢献します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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