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生体信号の数理モデルと電波センシングを融合した人体の非接触バイタルイメージング
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1873
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1873
研究代表者
阪本 卓也
兵庫県立大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
心臓の運動により生じる血液の弾性波である脈波の伝搬をリアルタイム映像として非接触計測するために、電波による人体の皮膚表面の変位計測を高分解能化します。人体の呼吸・心拍などの生体信号を数理モデルで表現したブラインド信号分離により人体複数部位の信号を分離し、アダプティブアレイとの統合により全身の血管に沿った脈波伝搬を超高分解能でイメージングする技術を開発することを目的とします。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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