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学習型動態モーフィングによる神経間シグナル伝達特性の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1875
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1875
研究代表者
徳永 旭将
九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
異なる時空間解像度で計測された高速共焦点顕微鏡カルシウムイオンイメージングデータを機械学習に基づき統合することで、撮像の時間解像度と空間解像度の限界を超えて緻密な動態を推定する「動態モーフィング手法」を確立します。それにより、生物の神経間結合様式によるカルシウムイオンシグナル伝達特性の違いを明らかにし、生物はなぜ2種類の神経間結合を使うのかという、神経科学と知能情報科学の問題に挑みます。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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